2009/10/28

“文学少女”と神に臨む作家 上


:感想
★★★★☆

ついにラストエピソード――“文学少女”の物語が開幕!

「わたしは天野遠子。ご覧のとおりの“文学少女”よ」――そう名乗る不思議な少女との出会いから、二年。物語を食べちゃうくらい愛するこの“文学少女”に導かれ、心葉は様々なことを乗り越えてきた。けれど、遠子の卒業の日は迫り、そして――。突然の、“文学少女”の裏切りの言葉。愕然とする心葉を、さらに流人が翻弄する。「天野遠子は消えてしまう」「天野遠子を知ってください」――遠子に秘められた謎とは? 心葉と遠子の物語の結末は!? 最終編【ラストエピソード】!

どうしても上下作品で、上巻といえば、物語のピースをちりばめるものですので、話の展開に読者が解釈しづらいところがあるものです。それで勢いがどうしても落ちてしまう場合もありますが、この作品はすごいここにきてスラスラ読めました。最後の話ってこともきっとあるでしょうね、だから次が気になって次が気になってどんどんとページを捲ってしまう。気付けば上巻はあっさりと終わってしまいます。

前巻からいわれてるとおり、この卒業編で本編終了とのことでいろいろと今までの伏線も回収されています。伏線といってしまうと、少し違う感じもしてしまいますが、これまでこうだったキャラが、過去の話があり今こう動いているというのが非常にわかる内容。

前半部分では、いわゆる日常パートですね。
日頃から常々、こういった場面の描写を期待して、そしていつもはあっさりと終わってしまう場面展開も二巻分なのか少し長め。
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2009/10/27

“文学少女”と月花を孕く水妖


:感想
★★★☆☆

遠子と心葉の夏休みの思い出を描く、文学少女特別編!!

『悪い人にさらわれました。着替えと宿題を持って、今すぐ助けに来てください』――そんな遠子からのSOSで、夏休みを姫倉の別荘で“おやつ”を書いて過ごす羽目になった心葉。だが、そんな彼らに、八十年前起こった惨劇の影が忍び寄る。“令嬢”“学生”そして“妖怪”。役者は揃い舞台は整い、すべては再び崩壊に向かう。事態を仕組んだ麻貴の望みとは? 自らの“想像”に心を揺らす、“文学少女”の“秘密”とは――。夢のようなひと夏を描く、“文学少女”特別編!

てなわけで、特別編です。
一応この巻で六巻目になるわけですが、話としては二巻目の後になりますが、特に問題なく読んでかましませんとのこと。(あとがきより)
この巻では麻貴先輩のお話です。

姫倉の呪われた別荘(?)にて奇妙な体験をするのですが・・・。

お魚をべちゃって顔に貼り付けられた遠子さんが可愛すぎますねw
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2009/10/26

“文学少女”と慟哭の巡礼者


:感想
★★★★★

ビター&スイートな物語、衝撃と感動の第5弾!

もうすぐ遠子は卒業する。それを寂しく思う一方で、ななせとは初詣に行ったりと、ほんの少し距離を縮める心葉。だが、突然ななせが入院したと聞き、見舞いに行った心葉は、片時も忘れたことのなかったひとりの少女と再会する! 過去と変わらず微笑む少女。しかし彼女を中心として、心葉と周囲の人達との絆は大きく軋み始める。一体何が真実なのか。彼女は何を願っているのか──。“文学少女”が“想像”する、少女の本当の想いとは!? 待望の第5弾!

ついに心葉の大好きな美羽の登場。
いつも、回想シーンで美羽、美羽と言っていましたがその真相がこの巻で開かれると思うとついドキドキとしてしまいます。折角琴吹さんとも仲良く慣れたのにいきなり昔の大好きだった女の子が登場してくるなんて、心葉にしても、琴吹さんにしても不幸としか言えない。
物語の劇中では琴吹さんが本当に不幸としか思えない事が次から次へと起こっていきますが、それでも負けずに心葉を好きでいてくれる彼女の信念が本当にすごいです。
普通だったらそこまでしないですよと思うことを本当にしでかします。

正直今までの5冊の中では一番印象深い巻になりました。
それは一番知ってるかもしれない題材である「銀河鉄道の夜」だからかもしれない。
実際ボクも正式なものは読めてはおれず、小学校だったか、中学校であった教科書の部分をみて凄い感動をしたのを今でも覚えている。何故ちゃんとしたものを読んでいなかったのかはきっとキッカケがなかっただけかもしれません。
それでも、ジョバンニやカンパネルラの行動が大変興味深く、あの残念な終わり方も衝撃を受けた程でした。
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2009/10/25

“文学少女”と穢名の天使


:感想
★★★★☆

ビター&スイートな物語、待望の第4弾!
文芸部部長、天野遠子。物語を食べちゃうくらい愛しているこの“文学少女”が、何と突然の休部宣言!? その理由に呆れ返りつつも一抹の寂しさを覚える心葉。一方では、音楽教師の毬谷の手伝いで、ななせと一緒に放課後を過ごすことになったりと、平和な日々が過ぎていくが……。クリスマス間近の街からひとりの少女が姿を消した。必死で行方を追うななせと心葉の前に、やがて心葉自身の鏡写しのような、ひとりの"天使"が姿を現す──。大好評シリーズ第4弾!

ようやくこの巻より、ななせさんが本編登場!といっても過言ではない巻です。
正直現実は残酷という印象が、かなり突きつけられました。

この巻あたりから、遠子さんは受験のために部室を離れだします。
といっても毎度事件(?)に登場してくるのですがねw

そして音楽教師の毬谷先生のお手伝いということで、琴吹さんと急接近するのですがもちろん、すんなりとは行きません。

ななせの親友が突如姿を消し・・・。

必至にその友人を探す、琴吹さんがなんともいえないです。
それに心葉も。
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2009/10/25

“文学少女”と繋がれた愚者


:感想
★★★★☆

続きまして第三巻。
当然遠子さんが、本をむしゃむしゃする展開は変わらないです。(二回目)

今回は、芥川君が大活躍するよ!
え、誰それって?
一応主人公心葉の友人代表で弓道部のあの芥川君だよ。

ちなみに以下wikiより抜粋文どぞー。
心葉のクラスメイト。弓道部員。背が高く、整った顔立ちと寡黙な性格の持ち主。
成績も一年の中間が4位。
期末は2位という優秀さ。
運動神経もいいらしく、典型的な優等生である。
ある理由から誠実な人間である事を自分に課している。
文化祭のある出来事を通して心葉と友人になり、後に彼と深い絆を結んでいく。


三巻までの内容ではここまでです。
すげぇ、いるよなこんな奴。
いや、もううらやましすぎる。
成績おかしいとかかなり嫉妬しますが、そういう優秀キャラって必要だと思います。

さて、この芥川君が大活躍するのですが、かなりヤンデレになります。
というか話がとんちんかんで、どのキャラが昔のあの子で、このキャラが成長したあの娘と三角関係の図で芥川君が大奮闘します。
もちろん、ネタバレを避けるブログ!ですので、詳細は読んでいただきたいのですが、ようやく、このシリーズも自分の中で大きくなってきた。
そんな気がします。

主人公は正直成長はしていないのですがねwこれからの活躍に大いに期待はしたいですが、毎度毎度、美羽~美羽~とかいうので、どうだろうこいつ・・・とか正直心の片隅で思ってしまう自分がいるのです。

さぁって次巻はどんな展開が心葉を襲うのでしょうね!?
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2009/10/20

”文学少女”と飢え渇く幽霊



:感想
★★★☆☆
続きまして第二巻。
当然遠子さんが、本をむしゃむしゃする展開は変わらないです。
実際こういう人がいるとどんな表情を返したらいいのでしょうかね?
コミュニケーション能力はあると自負していますが、実際問題怪異の域ですー。

この2巻では、とある本の登場人物に照らし合わせるかのように次々とキャラクターが登場してきます。
この人は、このキャラでーっていう感じです。

この構成そういえば・・・「断章のグリム」っぽいなぁと当然思いました。
まぁ、あちらはとりあえず残念なお話になるのですが、こちらもなんだか切ないお話。
そろそろ主人公心葉の心が崩壊しそうなくらいです。

また一巻から出ている琴吹さんが何故だかデレます。
というか、普通に接しててあそこまで、怒られると「えー」っていう感じです。
ここにきてツンデレ担当が出てくるんだ。

でも後々わかるんです。
琴吹さんってかわいらしいんだなぁって。
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2009/10/19

“文学少女”と死にたがりの道化




:感想
★★★☆☆

このラノベがすごいで、一位になった今作。
当然気にはなっていたが、購入はしておらずまだ読んでおりませんでした。

あらすじ

高校二年生の今、「普通の男子高生」の主人公・井上心葉。彼は過去に大きな

トラウマを抱え、モットーさえ「君子危うきに近寄らず」。

そんな彼がひょんな事から、生粋の文学少女である天野遠子の秘密を知ってし

まう。秘密を知ってしまった事で彼は、遠子が部長を務める文芸部に強制的に

入部させられ、毎日毎日三題噺を書かされることとなってしまった。

天真爛漫で無邪気な遠子に振り回され、「これは事件よ!」の台詞に頭を抱え

ながらも、遠子が首を突っ込んだ(もしくは心葉本人が巻き込まれた)さまざ

まな事件を解決に導く手助けをしていく。その中で関わりを持った、竹田千愛

や芥川一詩、櫻井流人、姫倉麻貴、琴吹ななせなどに少しずつ心を開き、やが

てトラウマの元となった、ある少女と再会を果たす。

そして彼の物語が読み解かれ、過去から解放された時。 彼は遠子を裏切り、

遠子もまた彼を裏切る。 千愛、流人、一詩、ななせ、麻貴、そして心葉――

――。 あたたかく、甘く、優しい文学少女の手によって、すべての物語が読

み解かれ終えた時。

読み手であった文学少女・天野遠子の物語が綴られる。

彼女の物語を読み解いていくにつれ、心葉達の運命もまた、少しずつ動き出す

のであった……。

友人が中古で一気に纏め買いしたのをいいことに借りて読み出しました。
もちろん映画化というのも気になりますね。

中身は、購入前では遠子先輩というキャラが大活躍する!!
そう思っていましたが、主人公心葉(このは)がえらく奮闘する話の展開。
最後に遠子さんが出てきて、めでたしめでたし・・・!?

そう、主人公はあたかもワトソン君のように奮闘するのですが、最後にホームズ役の遠子さんがするーっと出てくるのです。
えーって感じになりますが、もうどうにでもしてくだされという展開です。

個人的にはさくさく読めるけども印象があまり残らないのが残念。
もう少しインパクトってものが欲しかったんですね。
一つ一つのセリフはヨカッタのに。

あともう少し主人公と遠子さんの日常の掛け合いパートを増やして欲しいです。
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2009/10/17

劇場版 文学少女

最近文学少女を読み進めているので、純粋に観に行きたくなった。
製作がIGなので、期待できるなぁ。

劇場版文学少女ロゴ
公式はこちら


日にちはまだ未定らしく、公式でも公開されていません。
まぁ、今年というよりは来年なんだろうな。

最近はTVよりも映画という形式が本当に多くなってきています。
やはりお金の動き的に、映画の方が入ってくるのかな?という疑問がありますが、あまりそちらのほうはわからないので、どうだろう。

キャストさんも発表されていて、なるほど、と思うキャラもいれば、あれ?って思う節もありますが、中々あってるなとは感じました。個人的に遠子さんは、川澄綾子さんが頭の中で当てられていますがねw
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2009/10/17

テイルズ オブ ヴェスペリア ほぼ完了した。

まず、初めに映画見てきました報告。

正直あそこまで完成度が高いとは思っていなくてびっくりしました。

今までのTVシリーズ及びOVAのクオリティをはるかに越えました。

ストーリーは正直みえみえの展開でもうちょっとひねりが欲しかったですが、それでも納得の出来です。もちろん、DLコンテンツもDLしました。フレンが一番かっこよく見えるコスはこれで決まりです。

さてさて本編のほうはというと・・・
以下ネタバレ

追記:
そういえば、画像見る限り、劇場版とゲーム版はヒスカとシャステルが逆に見えるんだが、気のせいか?いや、気のせいではない・・・と信じたい。
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2009/10/12

ヴェスペリア こんな動画いかが?



確かに普通に泣けそうな動画。
まぁ、ただ雑魚にコンボしてるだけなので、正直なけるのは敵AIなのですがねw
エステルって最近すきだなぁ~って感じる。



ので、こんな動画もみつけました。
勇者エステル!!ナム孤島でのサブイベントですね。
このサブイベのコスが正直かっこいいので好きです。
動画をいろいろ拝見すると結構使っている人多かったりします。特にリタ様とか。



最後にネタ。
正直ムリ。もうこりゃ改造です。PS3?ふあぁむりぽ。
見る分には十分楽しめました。

実用的で見ると最初のムビのがいいですね。
ジュディスとかカッコイイ。正直変化技とか、全部技把握していないので、どれがどんな技とか調べないと案浮かばない・・・。

正直自分のデータは結構強くなってきた感じがするので、コンボでもちょいと練習したいナァ。

ようやく昨日、闘技場制覇してきました。といっても、ブレイブヴェスペリアのチームまで。個人戦はまだ200人ユーリしかプレイしていないです。ちょいと最近気になるあの娘、エステルでも制覇したいですー。
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